USCPAより簿記1級
プロジェクトから出る予定が少し延長して隣のプロジェクトのサポートをしていて、状況としては時間に余裕があります。
将来への不安を感じるこの頃で、何か専門性を付けたいなと思って、会計に興味を持っています。
前までやっていた仕事が財務関連のコンサルだったこともあり。
結論から言うと、
・2016年6月12日(日)簿記2級合格
・2016年11月20日(日)簿記1級合格
を目指そうかなと思っています。
会計の知識とコンサル業務は親和性があるし、今回のPJでクライアントとの会計分野での会話で困った経験があったため、それを解消したい。
会計で食っていく決意は出来ていないが、何もやらないより、常に知識を身に付ける努力をし続けたい。
会計はどの会社にも必要なことで、汎用性があるため時間をかけて学ぶ価値があると感じた。
こんなところです。
この時に、USCPA取得も考えましたけど、やめました。
理由は①コスト、②取得した資格を利用仕切れない、です。
AbitusとTACでも話を聞いてきて、そう思いました。
そこまで海外志向がなく、海外企業の経理・財務部での仕事をしないなら、USCPAはいらないかなと思ったし、それなら日商簿記1級で目的(会計の素養を付けたい)は代替できるかな、と。
また、出題範囲は違う(税法、法律、ビジネス、監査がCPAには含まれる)ので、難易度もUSCPAの方が高い。
費用(単位取得と講義で75万円、受験料約5万×4科目、etc)も大きい。
今の覚悟で手を出すべきではないと判断しました。
海外志向は無いけど、英会話は出来るようになりたいですが(笑)
(今はTOEIC850、会話は全然・・・)