「勉強」じゃなくて「調査」
周りに言われるがままに勉強していたら、到底勉強時間は足りなくなると思うし、プライベートとのバランスも崩れてしまうと思う。だから、今やってる仕事にすぐ使える分野だけ勉強するってスタンスでいるけど。それでも時間は足りない。
それに、もう、勉強するって年齢じゃないと思う。正確には「勉強」って表現だと、必ずしも現実に使われるか分からないニュアンスを感じるから、そんな好き勝手に勉強してる時間なんて無いんだよと思う。だから、必要なことだけ調べてインプットするというスタンスの方が仕事もこなせるしプライベートの時間的余裕も生まれるから、良いんだと思う。その意味で「調査」の方が正確な表現かも。
『戦略読書(三谷宏治著)』によると、ビジネス系として以下は最低限の領域なんだそう。右に代表的な著書を書いた。太字は僕が手を付けれていない領域。最低限だから、今年は手を付けます。仕事に使うという意味で、組織・マーケからかな。